******** お知らせ ********
「こどもプラザに始まり現eemiがめざすもの」
--- 昭和から令和へ ---
・1995 より個人防災へり開始! < ・1999.7より方安庵青雲町クリニック開始! < ・2011.4.7 東北大震災で宮城に出向く < ・2011.12 より宮城県松島町の中山クリニックにおせわになりながら、活動継続。 < ・2016.9 宮城での活動終了 < ・2017.1でヘリでの活動終了 < ・2022.3.1よりeemi=環境教育医学研究所が発足! < ・2022.11 フィリピン1回め < ・2023.1 フィリピン2回め |
ご案内
------フィリピンでの活動No2 実戦から見えてきたもの------
実戦から見えてきたものがあります。 初回は久々の海外で、しかもコロナ下の様々な制約の中での緊張と興奮が主体で、なにもかも始めて。2回めになると、やはり色々落ち着いて考えることも増えてくる。 なぜ、フィリピンではこどもの死亡率が5歳までで6%なのか、とか。(https://gloleacebu.com/illness_meals/ ) 貧困の中、食べ物と言えば、どうしても塩分が多い、味が濃い。言わずもがなの糖尿病。それに教育を受けられないための知識の貧困。そう、お金の貧困は、アジアでは即教育の貧困につながっている。 ゴミ山のスカベンジャー(ゴミ拾い)問題。フィリピンでは、ゴミ集積場は、自治体ではなく、個人の土地オーナーが提供するとか。そうするともともと住民が暮らしていた場所が突然のゴミ集積場に。ゴミのなかに暮らすハメになった人が、ゴミ拾いで生計を立てているのが「ゴミ山のスカベンジャー」とか。(https://gloleacebu.com/kid_dumpsait/ )日本の様に良いにつけ、悪いにつけ「役所」が出てくることはなく、人任せ。また、WHOの報告書では、フィリピンは、子どもの発育が阻害されていて、未来への幸せ度が低い(WHO reports about children of Philippin.They are inhibited their growth.Their expectation of getting happy life is low.)そうです。これらのことから、我々の活動も->思春期までの子どもの健康へのアプローチを徹底的に見直す必要を強く感じました。
リンク;(>Existing approaches for childrens health must totally re-planned.)-> 活動報告No2のつづきはこちらです。
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